今年までの個別株ポートフォリオの状況

未分類

Google が無償提供している株式投資向けサービス “Google ファイナンス” で、毎月の積立投資とは別に趣味で行っている個別株投資(ETF含む)の状況をまとめてみた。

日本株

まずは日本株の状況。2024年の年初からの状況。

リターンは出ているが、市場平均の代表値として選んだ TOPIX(東証株価指数)と比べると、劣後している状況。

ポートフォリオの上記5銘柄は以下。財務状況が安定して収益性が比較的高い銘柄を中心に選んだ形だが、シマノが直近の株価が冴えない印象。まあ特にどうこうするつもりはなく長期で保有予定。

米国株

続いて、米国株の状況。こちらも2024年初からの状況。

代表指数として選んだ S&P500 と比べると大きくリターンは劣後している状況。なぜならポートフォリオの上位5銘柄が主に高配当系の ETF (SPYD/VYM/HDV)で構成されているから。

今年はS&P500がすごかったというより、NVIDIA 等のごく一部の銘柄が圧倒的な株価上昇を果たした年だったので、それらの貢献が無ければこんなものという事。

S&P500 には積立投資でがっつり投資しているため、個別株投資では違うアプローチで色々試してみるのが面白い。

コメント